二日目☆レセプション２/ウクレレ

レセプション開始19：00 日没は19：15頃　本当に暗くなるのは19：30くらいでした。 レセプションにサンスーシーを選んだ理由の一つに、レセ前に近くの海でサンセットの写真を撮る事が出来たからです！！！ レセ撮影、30分程度だったけど思っていたよりも色々撮れて満足。満足。

↓19：30頃の風景

食事をしながら景色を眺めていたら、正木さんが気をきかせてくれて途中から窓全開にして開けてくれて、 海からの風と波音が入ってきて　急に開放感あふれる空間に！！
海の匂いとか風とかが心地よかったのを覚えています。　　

はあ・・・気持ちよかったなあ

招待状も ミッキー
ウエルカムマウスも ミッキー
それなら、CDもウエディングバージョンの ディズニーの曲
やお気に入りの曲を用意していたのですが！

前日の打ち合わせでCD使うのをやめてしましました！！！

だって、無理があったんだもん
全部流しっぱなしなら良かったんだけど、シーンごとにこの曲って考えていたからCDを見ている人が必要だったし、ウクレレ奏者の方に合図を送ったりしなきゃいけなくて　その操作を正木さん、もしくは参列者の一人に決めていたけれど、 前日の打ち合わせの時にはもう疲れきっていて・・・

もう何も考えたくない。リラックスしたい 　って気持ちが強かったので　 変なこだわりは捨てて、持ってきたCDも捨てて全部お任せする事にしました。

ウクレレ奏者さんは最初ハワイアンっぽい曲を弾いていてくれたけど日本じゃよく知らない曲ばかり・・・　　別にサンスーシーに流れるランダムな曲で十分かな？とも思っていたら

父が色々とリクエストをしてくれて
日本語しゃべれないと聞いていたのに　加山雄三の歌を歌ったり、有名な映画の歌を歌ってくれたり、愛の歌？などなど　ウクレレの曲と歌に皆で聞きほれるシーン が度々あって、 弾き終わるたびに拍手して盛り上がりました そうなると、ウクレレ奏者も嬉しかったのか　リクエスト前よりも美声に力が入って自信もって歌ってる感じ、 明らかに声大きくなってたよ

リクエスト方法は日本語は通じないので　英語かメロディーを口ずさんで伝える感じでした。
日本語の歌詞もメロディーで覚えているんだって！不思議〜〜〜〜

ウクレレ奏者はその場で好きな曲を弾いてくれる所が魅力
参列者にも喜んでもらえたみたいだったので、よかった　よかった


↑好評だった二人の小さい時の写真。その後も何度か話題にのぼり、プロフィールとか色々褒められちゃった家族構成にそれぞれいい所を書いてたからね＾＾

つづく「レセプション３/感謝の手紙」 ↓補足あり

＜補足・チップ・心づけについて　＞

個人手配ならば、挙式当日に渡す心づけを用意する必要があります。
相場はだいたい＄２０〜３０くらいだと知ってはいたのですが、現地のＰ会社から 前もってチップの金額について知らせてくれました。

＞当日は挙式関係者にチップが必要になりますのでご用意ください
＞（ジムジンドライバー、カメラマン、ビデオマン、等です＄２０ぐらいずつ）

結局、私は一番お世話になるMIHOさんに＄３０にして、そのほかの関係者全員一人＄２０
あと、ラヴィさんは当日AKIRAさんと共に見習いカメラマンも一緒に来ていたので、その方にも同じ額を渡しました。

見習いさんは本当に何もしてくれなかったのに、AKIRAさんと同じ金額でよかったのだろうか！？
と後で思ったので、いくつか種類を用意しておいて損はないと思います。

当日は朝から忙しいので、比較的早く身支度が終わる新郎にチップをまかせて、最初の頃にササッと渡すように すると楽です。後になればなるほど、どうしよう、いつ渡そう、とタイミングを計るのが面倒になります

私の場合、後で追加された見習いカメラマン１人と、忘れ物を届けに来てくれたソニンさんと、MIHOさん、AKIRAさん、 ドライバー、ビデオマン、司会もしてくれたサンスーシの担当者の計７人で、教会と、オプショナルツアーで頼んだウクレレ奏者 は、最初から料金の中に含まれているとの事でした。


つづく「レセプション３/感謝の手紙」