海外ウェディングを成功させる方法 > ハワイWedding体験談・参列者の喜ぶ顔が見たい編ハワイWedding体験談・参列者の喜ぶ顔が見たい編
結婚式は自分たちが主役とはいえ、わざわざハワイまで来てくれた参列者も楽しんでもらえないようでは、「HAPPY WEDDING」
とはいえません!
いかに、参列者も楽しく、満足に過ごせるか? いかに、「いい結婚式だったね」と言われるような式にするか? あらゆる事を想像して、考えて、自分なりに出来ることを考えた結果! 私たちの参列者にこんな事をしてみました。 1.ヘアメイク完了後、ホテルを出発する前に見送りをしてもらう
2.レイをプレゼントする時ハグする
私の場合は、一人ずつ「来てくれて、ありがとう」など感謝の言葉を言いながら、レイを渡してハグをしたので、 友人は涙を浮かべてくれてて・・・私もつられてウルウル(涙)してしまいました。 3.プロカメラマンに「参列者との写真を多めに」撮ってもらえるようリクエスト 素人が撮る写真とプロカメラマンの写真が、こうも違うものなのかとビックリするくらい雲泥の差でした。 個人カメラで撮影するのもいいけど、プロカメラマンがいるなら、プロに全部撮ってもらった方が100倍いいかも! 同じアングルなのに、風景もキレイだし、顔のてかりはないし、目が赤く写ることもないし、小顔に見えるし、 なぜにこうも違うのか・・・やっぱりプロってすごい! 1.5倍は美人に撮ってくれていたので、参列者に写真をプレゼントする時も大変喜ばれました。 4.挙式終了からレセプションまでの空き時間を、車で観光地めぐり 大抵の場合は、レセプション会場に先に行ってもらったり、ホテルに戻って休憩してもらう事が多いのですが、 私たちの場合は、2時間も時間があったので、ホテルに戻らず、そのまま手配した車に乗せて、 観光地めぐりをしてもらいました。 2時間で観光したところ ・カメハメハ大王像で記念撮影 ・イオラニ宮殿(車窓で案内) ・この木なんの木きになる木〜日立のCMで有名な木(車窓から案内) ・ダイヤモンドヘッドの中ふくから見学 ・アラモアナでトイレ休憩 車の手配も時間料金だったので、ホテルに戻るのも、観光地めぐりも、同じ料金でした! 運転手さんもガイドもかねていたので、このチョイスは当たりでした。
5.レセプションはサンセットの時間帯に合わせる みんなと一緒にみたかったので、2人のサンセット・フォトツアーを早めに切り上げて、予定を組みました。 個室でしたが、窓を開けたときの海の風の心地良さや、目の前に広がるパノラマは、写真を見るたびに、気持ち良かったなあ・・・と、思い出しては喜んでいます。 6.レセプションでファーストバイトを一緒に体験してもらう
7.レセプションでウクレレの生演奏 ウクレレ奏者さんは最初ハワイアンっぽい曲を弾いていてくれたけど日本じゃよく知らない曲ばかり・・・ 別にサンスーシーに流れるランダムな曲で十分かな?とも思っていたら 父が色々とリクエストをしてくれて、日本語しゃべれないと聞いていたのに、加山雄三の歌を歌ったり、 有名な映画の歌を歌ってくれたり、愛の歌?などなど ウクレレの曲と歌に皆で聞きほれるシーンが度々あって、 弾き終わるたびに拍手して盛り上がりました。 そうなると、ウクレレ奏者も嬉しかったのか、リクエスト前よりも美声に力が入って自信もって歌ってる感じ、 明らかに声大きくなってましたよ リクエスト方法は日本語は通じないので 英語かメロディーを口ずさんで伝える感じでした。 日本語の歌詞もメロディーで覚えているんだって!不思議〜〜〜〜 ウクレレ奏者はその場で好きな曲を弾いてくれる所が魅力 参列者にも喜んでもらえたみたいだったので、よかった よかった。 8.旅行の手配を引き受ける あまりオススメ出来ません。本当に大変でした・・・ でも、50〜60代になると慣れないことをやるのは大変らしく、おまかせ出来る方が楽だし、安心で楽しかったようです。 今でも、海外へは私達と一緒じゃなきゃ無理!と言われます・・・ 私もなんだか分かる気がします。 9.一番大事なことは、常に笑顔でいること 一番大事なのは、二人が笑顔でいることではないでしょうか? 参列者が何の為に来ていると思いますか? 二人の新しい門出に、お祝いをしに来ているんです。おめでとう!と言いに来たんです。 二人が、幸せそうにずっと笑顔でいてくれるのが見れたら、「よかったなあ、幸せそうだなあ、いい結婚式だなあ」 って思えるんです! だから、疲れた顔や、ため息なんてしてたらダメですよ(^-^) |