海外ウェディングを成功させる方法 > 機内持込リスト・スーツケース荷物チェック機内持込リスト・スーツケース荷物チェック
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100mlを超える飲料品、シャンプー、日焼けローション、クリーム類、練り歯磨き、ヘアージェル、食料品、その他を含む同様の濃度、粘りのあるものの持込を禁止されています!!! ですが!100ml以下の量に抑えて、透明な密閉式のビニール袋1枚(1リットル以内)に入れて、機内持込手荷物とは分けて手荷物検査を受ければ持込が出来るようになります。その他制限がありますので、各空港会社やチケット購入先で詳細を確認してみてくださいね♪ ANA米国発着便における航空保安の強化について JAL米国発着便における航空保安の強化について ■アイマスク・簡易マクラ(首の固定)・耳栓 機内快適グッズとして役立ちます。 機内は消灯時も薄明るいし、エンジン音もやわらぐので、何かと便利です。 ■歯ブラシとスリッパ 海外のホテルでは、お部屋についてないことが多いので必須です。ビーチサンダルも浴室から履けるので楽チンです♪ ■パスポートのコピーやクレジットカード番号の控え 万が一紛失した際に素早く対処できるようになりますし、 現地でお酒を買う時など身分証を求められた時(日本人は若く見られがち)も、パスポートのコピーで十分だし、 本物よりは気軽に持ち歩けます。一緒に紛失しては意味がないので本物とは別の場所に保管して 下さい。 ■トラベラーズチェックの控え 購入時に受け取る利用者控えです。番号が記されていて、紛失した際に再発行してもらうためにも、きちんと保管しておきましょう。 ■フィルム スーツケースに入れてしまうと、手荷物よりも強いX線をあびるのでフィルムが感光して使えなくなる恐れがあります。
ハワイでも、朝晩は涼しかったり、店内や車の冷房が強いこともあるので寒さ対策と、ハワイの強い日差しよけにも薄手の長袖が1枚あれば何かと便利です。 ■洗濯ネット 検査の時に、下着など触られるのは、あまりいい気持ちはしないものです・・・ 中身が見れるようにビニール袋や洗濯ネットに いれておけば、そんな心配も軽減されます。さらに、汚れた衣服を洗濯ネットに入れるようにすれば、帰国後そのまま洗濯機へ 投入も出来るので一石二鳥ってやつです。 ■市販薬 海外の薬は、効能が強い場合もあるし、購入する時もちょっと勇気がいりますよね!?胃薬、睡眠薬など少量を持っていく事をおすすめします。特にエコノミー席は座席を後ろに倒せないし、挙式前日は興奮や緊張などで寝付けない事もあるので・・・ちなみに私は、ドキドキが止まらず、機内1時間、挙式前日3時間、2日間でトータル4時間しか寝れませんでした・・・・・あとは各自の判断におまかせします。 ■洗面器 かさ張って邪魔になると思うかもしれませんが、私はかなり重宝しました! 固定式のシャワーが多いので、 洗いにくい場所にも使えるようになるし、洗濯にも使えるし、中は空洞だから壊れやすい物を中に入れて守ったり、タオルを詰めればかさ張って邪魔になることはありません! ■洗剤 少量を袋に入れておけば荷物になりません。洗い物はハンガーにかけて乾かせばいいので、洗濯ばさみは必須ではありません。 ■ボディタオル・トリートメント 浴室には厚手のタオルはあっても、薄地はなく・・・スポンジ替わりになるいい物がなかったので、ボディタオルも重宝しました。トリートメントも、海や日差しでやられて、ごわつきやすくなりがちの髪にいいと思います。 ■タオル プールに行くにも、海に行くにも、ホテルで、それ用のバスタオルを無料で貸してくれます。絶対!という保障は出来ないけれど、 大きくてかさ張るので「バスタオル」の持込を控えましょう。 ちょっとしたタオルや、古くて、現地で捨ててもいいタオルならOK!です♪ ■変圧機 日本から持っていった電気製品を使うには、変圧器が必要になります。コンセントの形は同じなので変換プラグは不要。 日本の電圧は100v ハワイの電圧は110〜120vで、シェイバーなど短時間の使用なら問題ないこともあるけれど、日本の製品を そのまま使うのは、あまりおすすめ出来ません。中級以上のホテルなら変圧機を貸し出してくれる所もあるようですが、 私は、またハワイに行くことを夢みて、 ■英文の診断書 持病のある人は、英文の診断書を作成しておくといいと思います。成田空港にも、病歴や症状を英訳してあるパンフレットも あるので、インフォメーションでもらっておくといざという時に使えます。 <ウェディングドレスはどうする?> 何が恐いって、ロストバッゲージ(荷物の紛失、2,3日後に遅れて到着)という存在が恐ろしいっっ! 航空会社では、「スーツケースにドレスを入れる方も多いですよ」と言われますが、「ロストバッゲージは絶対にない!!!」 とは言ってくれません。ロストバッゲージが起こる原因は、他の便への誤搬入、経由地での降ろし忘れ、他の旅行者との荷物の取り違え、などなど、 乗り継ぎのある米国系の航空会社が特に多いようです。 無くなったら本当にまずい物だけでも機内に持ち込みした方が無難かと思います。 ウェディングドレスもCAさんにお願いすれば、シワが出来ないようにハンガーにかけてくれるし、私の時は「おめでとうございます!」と シャンパン1本をお祝いにいただきました♪ さすがに新郎の衣装や靴などはスーツケースに入れて預けてしまいましたが、もし、 「無くなってしまうことがあったとしても、現地でなんとかなる!」という物は預けて、装飾品やウェディングドレスだけでも機内持込にしてもいいと思います。 <注意したいこと> ■スーツケースには鍵をかけない! 空港で荷物を預ける時はカギをかけないで下さい!爆破テロの影響で検査が厳しくなり、 カギがかかっていると壊して開けられます。心配な方は ■貴重品は手荷物にして、スーツケースには入れない 2006年春、ハワイの検査官が荷物から現金を盗んだというニュースがありました。滅多にない事とはいえ、中にはワンピースを盗られたという人もいらっしゃいますし、 「現地で人気のある菓子もそのまま入れると無くなるから注意してね!」と現地の人まで警戒するくらいですから、 本当に大事な物は、入れてはいけません。 ■荷物は少なめに ついつい、あれも、これもと詰めすぎてしまうのですが、大抵の物は現地で買えます!お土産もたくさん購入するだろうから、 そのためのスペースも用意しておきたいですよね。 私は、スーツケースの上にカバンを載せて運ぶことが多いのですが、キャリーバーにひっかけてても すぐにずれてイライラする事も多々あったのですが、 今は、スーツケースに対応された、取っ手に固定して楽々運べるコンパクトで大容量のカバンも売られています。 スーツケースに付けられるくらいなので、当然、機内持込制限内のサイズの物が多いし、軽いし、ポケッタブルなので、 小さく折りたたむ事もできるので、荷物が予定より多くなったときも活用できること間違いなし! 私の場合はレレバート折りたたみボストンとポケッタブルで悩みましたが、結局ポケッタブルのMサイズを購入し、行きは、 ドレスと小物などを入れて機内に持ち込み、帰りはお土産をいれて活用しました。レレバートとともにおすすめのカバンです。
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