技あり!海外旅行準備のコツ > 知って得する 「空港&機内」機内でもっと快適に過ごす方法
目次
1.身体を横にして寝る方法
2.着陸ギリギリまで寝たい時は 3.耳の痛みをとる方法 4.並ばないトイレタイミング
1.身体を横にして寝る方法
エコノミーで座って寝るのはしかたがないと諦めてしまうものですが、もしも、
機内がすいていて利用されていない席が並んでいたら、フライトアテンダントにお願いしてみましょう。
毛布を借りる時についでにお願いするとスマートで言いやすいですよね ただ、近くに高齢者や赤ちゃんを膝に乗せてる人がいれば、その人達を優先する心遣いも必要です。
2.着陸ギリギリまで寝たい時は
「ドント・ディスターブ」の札を用意している航空会社の場合、フライトアテンダントに一声掛けておきます。
ぐっすり寝ていても、シートが倒れていたり、ベルトをしていないと着陸前に起こされてしまうので、 きちんとしてから眠るようにしましょう。
3.耳の痛みをとる方法
上昇や降下による気圧の変化で耳が痛くなる事があります。主な対処法は
・ アゴを上下、左右に動かす ・ あくびをする ・ 水を飲む ・ 飴をなめる。ガムを食べる 以上でダメな時はスキューバーダイビングでやるような耳抜き(バルサルバ法)をやって見る。 このやり方は、鼻をつまんで口を閉じた状態で息を耳に送り込むとポコッと抜ける感じがします。 あんまり強くやると鼓膜を痛めるので注意して下さい。 それでも、痛いときは、フライトアテンダントに点鼻薬(血管収縮剤)をもらえないか聞いてみましょう。
4.並ばないトイレタイミングのコツ
なぜだか、トイレに行くタイミングが他の人と重なって並んでしまう人はこんな人。
・離陸後、ベルト着用サインが消えた後にトイレ ・食後にトイレ この時間は、トイレに行く人が多いので、並びたくない人は避けましょう。これらの事をふまえれば、 食事が運ばれてくる前に行くなど、時間を微妙にずらすだけで並ぶ時間が短縮されます。 移動するときは、フライトアテンダントの邪魔にならないようにしましょう。 |