空港施設には便利で役立つサービスがたくさんあります。困った時にはぜひ利用してみましょう。

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 知っ得!空港施設

目次
1.荷物預かりサービス
2.鍵を紛失した場合
3.仮眠施設を利用しよう
4.お金や保険証が無くても診察してくれるクリニック
5.荷物を丁寧に扱ってもらう方法
6.一刻でも早く荷物を受け取る方法



1.荷物預かりサービス
真冬の日本から常夏の国に旅行する場合。着てきた防寒着が邪魔で仕方がない!
とそんな時に助かるのが各空港内にある荷物預かりサービス♪
着替えの為の更衣室も用意されていて、帰国の時に受け取る事が出来ます。
お金はかかるけど、荷物は減るし、置き忘れのトラブルも防げるので利用価値は高いと思います。
成田空港の場合の料金例(会社によって異なるので参考程度でお願いします)

コート1着5日間迄→1100円
コート1着10日間迄→1650円
2.鍵を紛失した場合
成田空港なら、手荷物一時預かり所でスーツケースの開錠とスペアキーの作製サービスがあります。
有料ですが、空港に着いてから鍵がない!なんて事になっても、このサービスを思い出せばちょっと安心ですね
3.仮眠施設を利用しよう
トランジット(乗り継ぎ)の時に、長時間空港で待たないといけない時に嬉しいのが仮眠室。
大抵はトランジットルーム内にあるので、入国手続きも不要です。
半日程度のトランジットでしたら、いったん入国してホテルに宿泊するよりは、仮眠室を利用した方がはるかに安上がり になります!
仮眠室といってもトイレやシャワーもあり、清潔で居心地はいいのでオススメです。料金は時間制が多いです。
4.お金や保険証が無くても診察してくれるクリニック
海外旅行障害保険に入っていれば、お金や保険証が無くても診察してくれるのが成田空港本館地下1階にある 日本医科大学空港クリニックです。
旅行先で現金を使い果たしていても、ここなら大丈夫なので、急な体調不良を感じたら利用してみてください。
5.荷物を丁寧に扱ってもらう方法
荷物を預ける時(カウンターチェックイン)にFragile,Please フライジャルプリーズとお願いするだけでOK!
日本の航空会社なら「取り扱い注意でお願いします」と言うだけで大丈夫。そうする事でFragileのシールが貼られるわけ ですが、あくまでも注意を促すだけで絶対の保障はないし壊れてしまっても文句は言えません・・・
6.一刻でも早く荷物を受け取る方法
スーツケースがベルトコンベアーから流れてくるのを悠長に待っていられない時、とにかく急いでいる時に使えるテクは、 荷物を預ける時に「door side」の札をつけてもらうこと。
普通にすぐに自分の荷物が出てくるようにお願いすればいいだけなので、急ぎの人は知っておくと助かる技ですね。




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