技あり!海外旅行準備のコツ > 知って得する 「荷造り&出発前の準備」万一の場合に備える
目次
1.コピーしておくもの
2.薬は?病気がちな人の準備 3.出発前に郵便物と新聞を止める事を忘れない
1.コピーしておくもの
? パスポート
? 航空券 ? トラベラーズチェック 紛失してしまった事を考えて、再発行してもらえそうなものは全てコピーをしておく事をおすすめします。 再発行の際に手続きがスムーズに素早く出来ます。無駄な時間や、余計な延泊をしないようにしたいものです。 あと、パスポートのコピーは、あると便利です。例えば、お酒を購入する際に、日本人は若く見られがちの為に証明書の提示 を求められる事があるので、そういう時にパスポートのコピーを使うと便利です。 もちろん、これらのコピーは、本物とは別の場所に保管をして、コピーで縮小したり、両面コピーなどをしてコンパクトにする事も忘れずに!
2.薬は?病気がちな人の準備
日本語が通じない所で、病状を伝えるのは困難です。
持病のある人は、出発前に、かかりつけの医師に英文で診断書を書いてもらいましょう。 ついでに、処方されている薬があれば、薬の英語名、または現地語名を確認しておくと安心です。 家庭の常備薬については、海外の薬は成分や効果が強い事もあるので、家庭の常備薬を少し持っていくのが一番です。 ただ、万が一の事を考えて、空港で薬の中身を聞かれた時や、ドラッグではないことの証明に、薬のパッケージや 説明書に記載されている英語での使用成分の説明などを控えておくと、空港でも即答出来るので安心です。
3.出発前に郵便物と新聞を止める事を忘れない
配達物が溜まってはみ出ている状態は、泥棒にここは留守です!狙い目ですよ!
と教えているようなもので、新聞はもちろん、長期なら郵便物も忘れずに止めて下さい。 方法は、管轄の郵便局に「郵便物の一時配達停止願い」を、期限をはっきりさせた上でお願いするだけでOK! 何ヶ月も留守にするなら、親類宅に転送願いを出す事も可能だけど、海外には転送してくれません。 海外に送ってほしい人は、用事代行サービス業者に料金を支払う事で、サービス会社に転送&保管された後、 約月2回ほど指定された海外の住所にまとめて発送の手配などのサービスもうけられます。 |