技あり!海外旅行準備のコツ > 知って得する 「荷造り&出発前の準備」荷造りの基本ポイント&服装
目次
1.カバンの3割は余裕を残す
2.重い物を入れる時のコツ 3.犯罪者と間違われる!?服装 4.着まわし術で荷物を減らす
1.カバンの3割は余裕を残す
ついつい、あれも、これもとたくさん持って行きたくなる所だけど、
帰りのお土産の事を考えて3割はスペースを残しましょう。
ちょっと、苦しいかも・・・という時は薄いナイロン製や布製の折りたためる様なカバンを用意しておくといいですね。 今は、ポケッタブル式のスーツケース上で、取ってに引っ掛けて運べるコンパクトで大容量のカバンも売られています。 行きは機内持ち込み用のカバンとして、帰りはお土産入れとして、あると便利なので私も愛用者のひとりです。
2.重い物を入れる時のコツ
スーツケースの場合なら、重い物は下の方にまとめて入れましょう。
下に重い物、上に軽い物を入れる事でバランスが取れて安定します。 重さにこだわらず、均等にすると、ちょっと押しただけで倒れたりしてしまうので・・・ 重い物は下!と基本技として覚えておくといいですね 逆に、リュックサックの場合は、 重い物は上がよかったりします。普通に考えるとスーツケースと同じように重い物は下にやりたくなるのですが、 リュックサックを背負っている時は、やや前かがみの姿勢になるので、なるべく背中の高い位置に重い物がある方が、 身体全体で重みを支えられるので疲れにくくなります。 あとは、左右のバランスだとか、中の物が暴れないにきっちり詰めたり、背中の部分は堅い物が当たらないように、 柔らかいタオルとかを使って背中に当たる部分がデコボコしないようにすると、疲労度は雲泥の差になりますよ♪
3.犯罪者と間違われる!?服装
「U.S.ARMY」のネームタグを着た日本人が、スパイと間違われて捕まってしまった事があるそうです。
普段、意味を考えずにデザインとして着こなしている服が、現地でトラブルに巻き込まれてしまう!なんて事もあるので、 政情不安定な国では特に気をつけましょう。 雑談ですが、アメリカの実弾での射撃体験をした時に、射撃用の的を大きくプリントしたTシャツを記念にすすめられた のですが・・・・ 街中で着て歩いたら本当に撃たれても文句が言えないような気がして、買わなかった事があります。 想像するだけで恐いです。 あと「ファック ユー」Tシャツも恐いです。
4.着まわし術で荷物を減らす
荷物の中で、一番場所を取る物といったら洋服でしょう!
少ない服でいかに着回し、お洒落を楽しむ方法は ・ 同色系の服でまとめること ・ ワンピースを自由自在に着こなす ・ スカーフでアレンジする という点ではないでしょうか? 同色系の服なら組み合わせもしやすく、シンプルな服装なら着こなしの幅は広がるでしょう。 更にトップだけでもマメに替えれば、毎日同じジーンズでも、「また同じ服」という印象も与えにくくなります。 ワンピースも1着は持って行くと便利です♪ アクセサリーやスカーフをプラスすればシックな装いになって、正装が必要なレストランに行く事が出来るし、 昼はジーンズ素材のジャンパーを羽織ればカジュアルな装いにもなるので1着で様々なシチュエーションに対応出来るので、 大活躍! スカーフは、冷房の効きすぎで寒い時や、宗教上の制限がある場合(頭を隠すとか)もクリア出来ます。 水着の上にスカーフを巻けば、水着での来店が禁止なレストランでも使えるので何かと便利です。 |